2023/11/19 20:36

2023 11 19 am1038 寒いようなでも半袖でもいけそうな、、、秋なのか冬なのか、、
しつこさもあるが改めて彼は正直誰もいない所でしかイキれないおデブちゃん。。
そんな彼も時間が経ち大人への階段を登る。
部活でスポーツ、音楽との出会い、性の目覚め、反抗期、思春期、、、
ただ彼は"飽きる"早かれ遅かれ離れる傾向が。
hiphop音楽を掘りに掘る時期が来たと思えば、翌年はR&Bだったり、J-POP、、
B-BOYなパンツにナイロンジャケットの数ヶ月後にジャケット&デニム。。。
女の子に大好きだと言っておきながら、数ヶ月後には”好きな気持ちがあーでこーで。。冷めたかも”
やってる事パリスヒルトンだよこれ
そんな彼も今では37歳。
そんな彼が飽きずに今も好きなモノ、
"服"
服に対する価値観は千差万別
服を選ぶ事に頭を使いたく無いと同じモノを着回すスティーブジョブズスタイル
ファストファッションで毎回新鮮な印象を与えるような安くて回転しまくるスタイル
、、、人の数だけ色んな考え方があるはず
先程にも触れたように色んな服を着て飽きては新しい服を探し、飽きては探し、飽きては、、、
そんな事を約20年。
この20年で何度か服をガッと大量に人にあげたり、売ったり、何かしらの処分を経験してきた。
だがしかし、この処分を全て掻い潜りなんだかんだずっと一緒にいる服も存在する
自分にとっての"クラシック"。。。恐らくそうなると思う。。
どんなにお金に困っても
汚い、ダサいと言われても
自分にとってのクラシック。これに出会うには時間がきっとかかるのではと思っています。
友達とかと似てて喧嘩して離れたり疎遠になる時期があって久々に再会して、、
なんだかんだコイツなんだよなぁ。。。
で何年も一緒にいていつの間にか自分には無くてはならない大事なヤツ。。
そんな服が欲しいと思っていたがまぁ人間というやつはわがままで、、
"自分ならこうする、こんな方がイケてるでしょ、このデザイン余計やから、、、"
という生意気な雑念が産まれ、日本を回って、、、カッケェもの作れるようになろう。と旅に出て、、、、
この辺りの事はまた後日書くとして、、、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この度誰かのクラシックを提供を目標に
CRASUCAL BOYS CLUB(クラシュカルボーイズクラブ)という名のアパレルを始めました。
シルクスクリーンという版画の様な製法をメインに自分の手を使って制作していきます。
ボディも1点もののビンテージボディにプリントしてみたり、大量生産で産まれたボディにプリントしてみたり、
試しにあんなモノにやってみたらどうなるか、、、
これ売れるんじゃね?イケてるもんだって、、、
っていう自由奔放なモノを作ります。
ただ、何かメッセージ性や意味を持ったものであるようにふざけようと思っています。
きっとお叱りを受けるようなモノも出るでしょう。
でもそれもこのブランドの性格です。
個人で持つ主義主張は思春期にシコりまくった精子と一緒
何億もの考えがウヨウヨする。
そんな中誰かの大事なとこにくっついて人生を共にする様なものになりますように。
よろしくお願いいたします。