2023/12/24 21:24
もうchampionリバース高騰しすぎ、流行りすぎ、
付き合いたて2か月目のカップルみたいですよ、SEXもまだ数回が故に昨日より今日の下着がやけに色気たんまりに見えて


そして、週1度着用を1年間着たと仮定して60回洗濯すると

Russellの方が良いでしょ、
実はあまり知られてないんだけど、
実はクラシックなのは、
日本で余り見たことない、
これ知ってるかわからないけどこのボディ、
。。。
。。
。
素人の自分からすりゃ
”カッコよければ良いやろ”
ファッション界は
トレンドいう奴がドえらいスピードで"中島みゆき"してます.
オシャレと言われた数ヶ月後にはオワコンだの、ダサいだの、、、
喜び悲しみ繰り返してるわけですけども。
クラシックをオリジナルに昇華したいクラシュカルマインド的に、
オリジナル製品のインクに
"染み込みインク"を使う事にいたしまして(全てではありませんが)
恐らく知っとるわという方もいらっしゃれば、何それ。な方もいるのでは、、
まぁ世の中の殆どのプリントが発色の良いラバープリントだったり、プラスチゾルインク(アメリカンラバー)などと
呼ばれるインクでプリントされてる訳で
何というか"色鮮やか"って言葉がしっくり来るんですかね
世には色んな種類のインクが存在します。
魅力ダラダラなものもありますが、
今回取り上げる 染み込みインク やっぱり自分個人的に凄い好みで大袈裟ですがやっぱり服は一生ものであって欲しい。
そう思うとこのインクのTシャツと一緒に歳を重ね、着る人間と一緒にシワを作り、色褪せていくのがやっぱりエロいと感じる訳で
話が右往左往しますが、
championスウェット、まぁチャンピオンに限った事ではないですが、ビンテージと呼ばれる大先輩アパレルの中でも余り球数が無く
コレクターや熱狂的に好きな方はこの何とも言えないナチュラルな風合いの虜の方も多いのでは。
もちろん自分も生意気ながらその1人なわけで、
何と言っても洗濯すれば今の面影は長くは残らない。
でもその気持ちを持って洗濯することで愛情が増し少し歳をとった様なその服を洗濯する前よりも愛してしまう。。。。
付き合いたて2か月目のカップルみたいですよ、SEXもまだ数回が故に昨日より今日の下着がやけに色気たんまりに見えて
なんか哀愁勝手に抱えて、タバコ吸いながら窓の向こう側見て煙蒸すみたいな。
ほいで「一緒にいられて幸せだ」 「私も」みたいな鬼エグい感じね
ところがどっこい人間は不思議な生き物で
別れた恋人たちも生まれ変わって巡りあうよなんていう
中島みゆきみたいにはならないわけで、、、、
ただ服は違う。
着る本人次第。
確かに倦怠期もあるでしょう、巨乳が好きだけど、時に脚に惑い、尻に埋もれ、シルクの様な肌に迷い込み、
荒れ狂ったのち、故郷である地地に帰る。
みたいな事ですよ。
あなたが離れなければ、服はいなくならない、あなたの帰りを待ち続ける。。。。
アパレル界における、あみんです
一度置いておいて
染み込みインクの魅力は僕個人的はやっぱり生地の風合いを全く殺さない、
触れる肌に全く刺激がいかない、
そして何より"色褪せ"
ここでしょうか
活字だけではアレなので
こちらが1度も選択していない状態。

この服を週1回1ヶ月間着たと過程して5回洗濯したらこう↓↓

家庭用洗剤で標準で毎回洗濯したのですが
若干色が褪せてきてるのわかりますかね、、、
まぁ簡単に褪せてもそれはそれでですけどね。
そして、週1度着用を1年間着たと仮定して60回洗濯すると
デザインは変わりますがこうなります。

大分生地に馴染んでいった感じです。
どちらも綿100の生地
やっぱりこれが従来よく見られるプリントだとこの風合いは確実に出ないです。
割れたり、ヒビとか、少し白くなったりこう、、、、"壊れる"ってニュアンスが適切ですかね。
もっと洗濯すればもっと風合いは変わっていきます。
championのスウェットもそうですが中々球数が少なかったり、この手のものはやっぱり多くはない。
着るひとのライフスタイルが生き様みたいなものが出る。
同じデザインのものでも違う。
やっぱりこういうものに自分は魅力を感じます。
ただデメリットもこのインクにはあります。
濃色の生地には余り向かない。
黒い紙に赤ペンで文字塗りたくっても黒に負ける感じ
バンギャに白いワンピース着せても中身にそびえるキャラが勝っちゃって着せた本人がボコボコにされて負けるあの感じです
クラシュカルボーイズクラブの商品にもいくつかこのインクでの商品がありますので是非あなたの生活色に育ててみてはいかがでしょうか
ほいで是非みてみたいですね。
いつかお会いする日が来れば見せてください。
ではでは
みなさまに良い事が起きますように。