2025/03/20 19:38
※HPの規定上ブログの文字数の制限が有る為、分割して綴っています。読む気になって頂いた方のみ、第2章、最終章と続けてお読みいただけると幸いです。
死んだように生きる。
明日もしかしたら死ぬかもしれないから〇〇。
後悔の無い生き方を〇〇。
死ぬ前に後悔する25の〇〇。
"頭にあっても、結局行き着くのは他人事"
自分がその状況になるとは思わない、思ってても思いきれてない。
今回読んで頂いた方にお届けできる事は
"生の時間が終わりかけると、色んな事が変わる"
僕やこの店、これまでと変わります。って事でしょうか。
少々長いですが、貴重なお時間宜しければ。
前提として、ネガティブな話ではありません。
メンヘラテイストな話でも無いです。
ただ、あんまり周りの目とかそういうのを考えず綴っています。
では。
1年もブログが空いていたようです。
急ですが、終わりかけました。
出先で気絶。痛みや倒れた記憶は全く無し。
病院に着いた時には『緊急手術です、即入院です。心の準備をして下さい。』
重度逆流性食道炎、総胆管結石から、閉塞性黄疸、症状、診断も変わって、毎日、病名が変わって胆管炎、エコーで見られる腫瘍、現状触れないが胆管癌の恐れ。
ぶっ倒れて告げられて初めてヤバい状況が自分事の意識が芽生えてくる。
身体にどんどん針が何本も刺さって、バンバン薬が入って、体も思い通りに行かなくなってきて少しづつ、実感が湧く。
毎日毎朝、毎晩血液検査。
針が刺さるもタトゥーだらけの両腕ですから、上手く針が刺さる訳も無く、
『ごめんなさい、チクッとしますねー。』
数日経った頃には痛みどころか正直何も感じないし、何も思わない。
日に日に、どうでも良いなんて気分で
良くないことばっかり考えはじめる。
その辺でよく聞く、なんなら自分でも言った事すらある
『ポジティブこそ糸口。引き寄せがあぁだこうだ』
そんな考えも正直
無理だよ。自分には。他者はできるんかもしれないけど、俺には無理でしたわ。
次に続いて参ります。